2015.11.7 純粋倫理基礎講座M
11月7日(土)15時、相馬紀子監事に金山プラザホテルに来ていただき、純粋倫理基礎講座Mを開催しました。
今回は「喜んで働く」働きの倫理について勉強しました。レジメ及び「純粋倫理入門」の教科書に従って、
1.すべてが働き
2.労働の二つの相
3.働きは最上の喜び
について勉強しました。
最後に「ハタラキ」についての意味を教えていただきました。
ハ:ハツラツ、タ:楽しく、ラ:楽々と、キ:きびきびと、そして、重要なのは「喜んで」働くことですと、結ばれました。出席者は64名でした。
2015.11.10 シルバーセミナー
平成28年度第1回シルバーセミナーが山田寿美恵副参事に来ていただき開催されました。
シルバーという冠をつけていますが、今回は年齢関係なく自由に参加してくださいと呼びかけました。
今回のテーマは「ありがとう 嫁よ孫よ」であり、
1.嫁姑−なさぬ仲、2.祖孫一貫、3.ありがとう
について説明していただきました。
最後に、まとめとして「喜びの種をまく」についてのキーワードを教えていただきました。
@やさしいまなざし
A慈愛にあふれた笑顔
Bあたたかい言葉
C自分の身体を使って人のために奉仕する
D思いやりの心
E自分の席を譲る
F宿を貸す
また「喜べば喜びが喜びながら喜びごとを集めて喜びに来る」という素晴らしい金言も教えていただきました。出席者は講師を含め32名でした。
2015.11.14 決起大会
11月14日(土)KKRホテルにおいて「普及目標達成決起大会」が開催されました。
愛知県の各会(名古屋市、一宮市、三河、豊橋市、春日井市)と三重県の四日市市の合同の決起大会です。
最初に励ましの言葉を東日本普及開発部 松本光司主任より頂き、その後、各会の代表が実践報告を行いました。そして、挨拶を中川ヤスエ講師から頂きまして第一部が修了しました。
第二部の懇親会では乾杯の音頭を、小栗弘敬副参事にしていただきました。今回大変ユニークなことは水による乾杯だったことです。各会が完全に目標を達成できるように力水という意識でぐいっと飲み干しましょうと、絞められました。
各会より余興が披露されました。まず、講師陣より代表して筒井講師、名倉講師が三択問題の「頭の体操」を行いました。続いて、春日井市の「恋するフォーチュンクッキー」、豊橋市の「妖怪ウォッチ体操」、四日市市の「白雪姫と倫理な仲間たち」、三河の「フットダンス」、一宮市の「サザエさん」、そしてオオトリは名古屋市の「麦畑」です。名古屋市46名のメンバーが全員舞台にあがり練習成果を大いに楽しみ一生懸命披露しました。
次に、各会長の決意発表があり、総評を松本光司主任から頂きました。
普及の仕方について、強化月間中の目標、数字をしっかり達成してください。これに集中してください。頭と胴体が繋がっているということが大切です。頭数だけが揃っている。胴体がない、頚が繋がっていない、手が使えず、足も動かない。それではいけない。新しい仲間は次の集いに参加していただけるか、役職者を受けていただける人なのか。頭数と動かぬ条件が整っている人を仲間として加えていきましょう。このような主旨でした。
最後に全員で「三百六十五歩の実践」を合唱することにより、心が一つになりました。
中締めを山田寿美恵副参事が行い、散会となりました。出席者は全員で161名でした。
2015.11.22 第104回 郷土美化合同奉仕活動(中部善意銀行 主催)
中部善意銀行主催の第104回郷土美化合同奉仕活動に参加しました。
家庭倫理の会は、久屋大通公園の「いこいの広場」を担当します。薄曇りの天候の中、落ち葉が大量にあり、掃いても掃いてもなかなか落ち葉が減らない。
皆、一生懸命力を合わせ、汗をかきながら清掃させていただきました。
出席者は16名(内子供2名)、15袋回収しました。
2015.12.10 第20回記念「年末たすけあい 愛のチャリティバザー」(中部善意銀行 主催)
12月10日、中部善意銀行主催の第20回記念「年末たすけあい 愛のチャリティバザー」の売子のお手伝いをさせていただきました。
20年目なので、昨日記念式典が行われたと聞きました。
家庭倫理の会は食料品、陶器、電気器具等の販売を担当しました。
2015.12.13 地域清掃
12月13日、熱田神宮の清掃奉仕を行いました。西参道の駐車場がかなり汚れていたので、そこを中心に清掃しました。朝6時半はまだ暗くてよく見えない状態からスタートしましたが、徐々に明るくなり、小雨が降るような降らないような天候でしたが、なんとか天気も保ち助かりました。落ち葉が尋常な量でなくとても働き甲斐がありました。初めての参加の人もあり喜んで清掃させていただきました。
参加者は37名でした。
2015.12.13 感謝報告会
12月13日、事務所に吉澤綾告子講師をお迎えして、丸山敏雄先生のご命日に合わせた感謝報告会を開催しました。
各支部より以下の6名の実践報告がされました。
・東支部 徳田やす子
・名古屋南支部 守屋真知子
・中川支部 黒野波子
・昭和支部 服部さかゑ
・北支部 根本秀子
・天白支部 松川和子
実践報告の後、講師よりそれぞれの実践報告に対する「まとめ」と、また以下のお話をして頂きました。
昭和20年9月3日に丸山敏雄先生は夫婦道を寄稿しました。これが事実上の倫理運動のスタートです。
平成27年度末現在の会員数は171,537名になっております。6人の報告者に共通していることは、「親・先祖につながっている」ことです。
丸山敏雄先生の獄中での悟りに触れ「人間生活の絶対の倫理が明らかになった。父母の愛情が無ければ何も分からない。凡人は、本物に触れて初めて純情が知らされる」と。
君が代の意味について、「成熟した男女が時代を超えて永遠に結束し協力して、団結し、固いきずなと信頼で結びついでいきましょう」と教えていただきました。
感動の連続であり笑いと涙の実践報告、そして講師のまとめと講話でした。
続いて、表彰式が行われました。各支部で頑張っている人、キラッと光っている人を支部長より推薦していただいた以下の人です。
・北支部 根本秀子
・東支部 長坂美千子
・天白支部 小原繁巳
・昭和支部 山田行安
・中川支部 祖父江一江
・中川支部 宮田愛子
・名古屋南支部 守屋茂春
参加者は講師含めて71名でした。
2015.12.20 名古屋市だより冬号の発行
「家庭倫理の会名古屋市だより」冬号を発行しました。
9月27日に開催された「子供倫理塾」で東山動物園に行った時の様子、
10月18日の「子育てセミナー」の様子、
11月14日の「普及目標達成決起大会」の様子、
12月10日に参加した「中部善意銀行愛のチャリティバザー」の様子
12月13日に開催された「感謝報告会」の様子
などを掲載しています。
「家庭倫理の会名古屋市」の活動の一端を知っていただき、ご賛同いただければ幸いに思います。