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2013.3.10  地域清掃活動

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今月も、熱田神宮の東参道と西参道を中心に清掃させていただきました。全部で42名の参加でした。その内子どもたちが6人も参加してくれ、一生懸命掃除をしてくれました。
少し暖かくなり、薄曇りの天気でしたが、先月と比べると随分明るくなりました。
落ち葉は、あまりありませんでした。



2013.3.20  名古屋市だより冬号発行

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「家庭倫理の会名古屋市だより 春号」を発行しました。
今回は、

感謝報告会、
母親教室、
おみくじ取り・お神楽奉納・垣内参拝、
青年弁論大会、
自分創生チャレンジセミナー、
新刊紹介

の記事を紹介しています。



2013.4.6  家庭倫理講演会決起大会

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4月29日の家庭倫理講演会に向けて、「家庭倫理講演会決起大会」を会事務所で行いました。食べ物は各支部の持ち寄りです。
進行の人、実践報告者、他、各役割の紹介があり、続いて、各支部の動員目標などを発表しました。
それぞれ各支部の取組状況を聞きながら、おいしいものを食べ、飲み、各支部の余興を楽しみながら、「目標800名を達成し『ウイルあいち』を満杯にしましょう!」とお互いに誓い合いました。



2013.4.13  懇話会(新井ヒデ子専任講師)

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新井ヒデ子専任講師は昨年度いっぱい名古屋市の担当専任講師として大変お世話になりました。専任講師は明日たまたま三重県で家庭倫理講演会があり、講師として出席される予定でしたが、前管区長の粋な計らいで、前泊して名古屋の皆さんに会ってきてはいかがとのことで、この懇話会を持つことが出来ました。
新井専任講師に大いにお世話になった有志の方々が集まって、現況報告、懐かしい話などをすることが出来ました。大変、有意義な時間でした。



2013.4.14  地域清掃活動

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少しひんやりとした空気の中、落ち葉も先月より随分と多かったのですが、一生懸命清掃をさせていただきました。
参加者は28名でした。



2013.4.21  地球倫理フォーラム in 大垣

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第32回 地球倫理フォーラムin大垣が大垣市民会館大ホールで開催され、名古屋市から48名参加しました。
文部科学省の担当官と丸山敏秋理事長が講師を担当され「これからの日本の教育」について語られました。
丸山敏秋理事長は「家族の絆を育む教育」と題して話されました。
教育を、子ども側から見た場合と親側から見た場合、そしてそれぞれを意識と無意識に分けると、以下の4つの要素になります。
教化:親も子供も意識している(しつけ)
倣化:親の意識はないが、子どもが真似をする。
感化:親は意識しているが子供は感じていない。
   親は自分の職業を継いでほしいと意識している。
薫化:一番多い、香りがしみ込むように教育される。
私たちは子供という存在をあまりよく知らない。子供は小さい大人ではないのです。カエルの子供はオタマジャクシなのです。
家庭のポイントについて話されました。
家庭は2種類の軸から成り立っています。一つは親子の縦軸、一つは夫婦の横軸です。親子の関係は、自分の上の親との関係と下の子供との関係があります。
子供に問題が起きたとき、どうしたらよいでしょうか。
言ったり聞かせたりする前にすることがあります。
夫婦が変わるのが先です。いい夫婦になる秘訣は、受け止める事、「はい」と受け止めることです。
最後は宇宙の映像と、エンジェルの歌で締めました。 ユーモアも交え楽しく、中身の濃いフォーラムでした。



2013.4.29  平成25年度 家庭倫理講演会

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4月29日(祝)10時半より、ウイルあいちにて平成25年度の家庭倫理講演会を開催しました。定員800名の会場ですが、ほぼ満席の786名の来場を得て大盛況のうちにスタートしました。

まず、平岩かおるが会代表として挨拶をしました。
<会長挨拶の概要>
倫理研究所および純粋倫理の紹介をし、さらに「変えてはならないもの変えねばならないものに着目し、誰もが持っている心の故郷、自分自身の原点、中でも懐かしき“お母さん”をテーマにして、町筋幸江専任講師に講演をしていただきます。原点を省みることにより、さらに家庭の絆が深まり高まり、和やかな家庭が増え、よりよい社会づくりの一助になれば、これに勝る幸せはありません。」と挨拶しました。


次に、名古屋市教育長 下田一幸様より、以下のご挨拶をいただきました。
<教育長挨拶>
今年度4月から教育長を拝命いたしました、下田一幸でございます。
本日は、このように多数の参加を得て、家庭倫理講演会が開催されますことを心よりお祝い申し上げます。おめでとうございます。
また家庭倫理の会の皆様には、家庭の教育力、地域の教育力向上のために、実践という形で非常に貢献していただき、御礼を申し上げたいと存じます。
さて今、児童虐待の問題・学校でのいじめの問題不登校の問題・これらの問題が非常に大きな社会問題となっております。
特に家庭における児童虐待の問題については、実はその加害者、いじめる側の加害者の6割強が実際のお母さんだということを、皆さまご存知でしょうか。実は統計的には60%を超える加害者が実母であるというデータがございます。
これは都市化、少子化、核家族化が進み、昔なら、子育てについては、おじいさんおばあさんに教えられ、あるいは隣のおばさんおじさんに教えられたものですが、そういった周りの教育力が非常に低下し、お父さんもなかなか手伝ってくれないというような事で、お母さんが一人孤立をしている状況が、こういう数字に表れているのだと考えております。
今日の講演のテーマは「おかあさん」ですが、このようなテーマで深く検討していただくということは非常に意義のあることだと思います。
また、いじめやそれから不登校につきましても、私ども教育委員会といたしましては、学校の問題が非常に強い部分がございますので、精力的に全力を挙げて取り組んでいきたいと考えています。
特にいじめについては、いじめのない学校づくり、その頭文字を取りINGキャンペーンを張っていきます。スクールカウンセラーという専門的なカウンセリングをする職員を中学校には全校に配置しておりますが、小学校にも配置をしていくことで、予防・早期発見・早期相談を進めてまいります。
それから不登校につきましては、これも原因はいろいろあると思いますが、きちんと対応してまいりたいと考えております。
しかし、この問題は行政や学校だけで解決できるような代物ではありません。これは、昔から言われますように「家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる」この3つの輪が揃ってこそ、ようやく解決できる大きな問題だと考えています。その意味で、これからも皆様のご協力を心よりお願い申し上げたいと思います。
最後になりましたが、本日ご参会の皆様のますますのご活躍を祈念いたしまして、簡単ではございますが、ご挨拶とさせていただきます。
本日は有難うございました。


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<体験報告>
体験報告は会員の村手英子さんです。
村手さんのお母様は2人の夫を戦争で亡くし3度目の結婚をしました。その時、村手さんはお母さんの実家に預けられ、大変な生活の苦労と母親の愛情に飢えて育ちました。養女となって同居をしましたが、なかなかお母さんを受け入れられずに来ました。倫理にご縁を得て、親とのつながりの大切さを学び、何とかしなければと思いつつも、お母さんと目を合わして話すことが出来ませんでした。しかし、晩年突然お母さんが倒れ、奇跡的に一週間の延命が叶った時、心の底から「お母さん、ありがとう!お母さん、ありがとう!」と毎日言い続け、感謝で送ることができました。
現在は夫婦、娘、孫にも恵まれ大変幸せな人生を贈らせていただいているそうです。


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<講演概要>
講演は町筋幸江専任講師です。町筋専任講師の独特の癒される声で、静かに語りかけられました。
ホワイトボードにお母さんの好きなところと嫌いなところを描き、「嫌だなと思っていると、だんだん似てきますよ!物事は上から下へと流れるのですから」と話され、「良いなあと思った方が、明るい生活が出来ます。」と話されました。また、ご自身の実家のお母様のことを話されました。お母様のご主人はお酒を飲む人で困らされていましたが、「喜んでお酒を飲んでもらいなさい」との指導で、真心から飲んでいただく実践をして変わったこと。「本当の心に会うと人は変わらせられるのだ」ということが分かりました。自分が小さいころ破傷風となり、お母様が毎日おんぶして通院してくれたことに対して、母の一生懸命さに愛を感じ、通院が楽しいものになった体験。この体験は「困ったとき、乗り切る力を与えてくれました、母の実践力が無かったら今の自分はありません」と言われました。
最後に、「親への思いを深めて、親の愛情を知れば知るほど自分にエネルギーがわいてきます。親を思うとエネルギーをいただけます。それが自分の命の故郷だからです。」と締めくくられました。
皆、真剣に聴き入り、本当に素晴らしい講演でした。




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