家庭倫理の会 名古屋市


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2010.3.1  名古屋市だより春号発行

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 春号では、年末に行われた中部善意銀行主催の恒例のバザー、年始の熱田神宮の清掃奉仕(おみくじ取り)、あいち子ども短歌コンクール特別賞受賞短歌の中から、東海テレビ放送賞など3首を紹介。また新刊紹介では4月に開催される家庭倫理講演会の推薦図書である「じっと見つめる」や「今日もきっといいことがある」の2冊を紹介しました。クリックしてPDFでお読み下さい。



2011.3.7  家庭倫理セミナー

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テーマ:「親と子の問題」
“どう受け止め、どう実践すればよいか?”
昨今親子問題が非常に多くなっていることを踏まえ、どう実践すれば良いかを具体例をあげて講話されました。子供の受験・就職・結婚問題は、その本である夫婦のつながりがとても大事。夫に感謝の言葉「ありがとう」と言える事が大切。夫婦の仲が根幹であり、親子仲の第一歩は夫婦である事をソフトな口調で話されました。
@ 「夫が第一と立てる」夫婦あっての子供である。
A 「親の子になる」自分の親とのつながりを見直す。
B 「感謝」親・子への感謝。
その後の質疑応答では、「息子や娘を結婚させたい」との問いには「子供は両親の姿を見ているので、夫婦仲良くする事」と話され「子供に恵まれない」との問いには「暗い心は止め心配しない事。天の采配と思い今を幸せと思う事」などのアドバイスをされました。



2011.3.13   地域清掃活動

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 3月になり6:30の開始時間には、丁度朝日が昇り始めています。朝日を浴びて清掃していると、身も心も清められるようでとても清々しい思いがしてきます。月1回ですが、参加された方からは気持が良いと毎回参加される方が多くいます。今回は、子供倫理塾からの参加もあり46名で参道を清掃しました。清掃後のホットドリンクのサービスも好評です。これから暖かくなり早起きもちょっと楽になります。皆様の参加をお待ちしています。



2011.4.1  東日本大震災義援金寄付

 家庭倫理の会名古屋市では会員からの義援金、総額473,660円を中日新聞社会事業団に寄付致しました。(4月1日付同紙に掲載)
震災や津波で亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈りするとともに、被災に遭われた全ての方々の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。



2011.4.2  愛知県青年学習会

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テーマ「未来を切り開く、青年たちへのメッセージ」
 「夢」から生まれる「希望」の光
     あなたの「夢」は何ですか?
 今回は嶌本真人西日本青年担当研究員をお迎えして名古屋市だけでなく、一宮や三河の青年と合同で開催。「夢とはいったい何なんだろう?」と言う議題でグループに分かれてそれぞれの意見を話し合いました。い ろいろな意見や考えが出された後、先生になるという夢を実現して高校の教師になられた方が卒業する教え子たちへ向けたメッセージなどを伝えて頂きました。また、学習会終了後講師との親睦を深める質問タイ ムも設けられ他地区の青年のみなさんとの交流も出来て有意義な学習会でした。



2011.4.5  家庭倫理セミナー 

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 テーマ:「自分の境遇は自分が作っている」
 私たちの目は外を向いています。人の事はよく見えるけれど自分の事はよく見えないので、自分はそのままで人ばかり変えようとする。人は絶対変えることはできないのに変えようとするところから不足不満が起こりいろいろと問題が起こってくるのです。自分を変えるとは学ぶ事。本気になってやり抜こうと思えば境遇が変わってきます。運命は自分の気持一つで変えられる。明るく積極的に生きる事。起こってきた事をすべてプラス思考で受け止め、不幸を逆転させる発想をすると人生が180度変わってきます。と話され「人と過去は変えられないが未来と自分は変えられる」と強調されました。参加者は相槌をうちながら納得し「今日から変わろう」と意を決したセミナーでした。



2011.4.10  平成23年度 家庭倫理講演会

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 好天に恵まれ、会場の「ウイルあいち」はほぼ満席。開演前には社団法人倫理研究所の活動内容を紹介するDVDを17分間ご覧頂きました。特に対外的な活動を中心にまとまられており、来場者が興味深く熱心に見ていらっしゃる姿が印象的でした。

☆会長挨拶
 まず初めにこの度の東日本大震災で犠牲になられた多くの方のご冥福をお祈りすると共に被災に遭われた多くの方々にお見舞い申し上げ、一日も早く復興されることを願っております。
 さて、深刻化する青少年の非行、モラル意識の低下による犯罪の増加など、我が国が抱える問題は深刻かつ多岐にわたっており、こうした原因の一つは家庭の崩壊、家庭教育力の低下があるのでなないかと考えております。どうすればよりよい家庭に変えて行けるのでしょうか。今回は「じっと見つめる」をテーマに考えて参ります。
最後までご清聴下さいますようお願い致します。


☆名古屋市教育長、伊藤彰様よりご挨拶を頂きました。
本日は家庭倫理講演会がこのように盛大に開催されますことを心からお祝い申し上げます。さて、3月11日に発生した東北地方の大震災は未曾有の惨事をもたらし、多数の尊い命が失われております。亡くなった皆様に哀悼の意を表し、被災された全ての皆様にお見舞いを申し上げ、一日も早い復興がされることを祈念申し上げます。名古屋市としてもこうした被災地の皆様への支援を全市を挙げて取り組んで参る所存です。
 さて、そうした厳しい被災地の悲惨な状況が報道される一方で、被災地で精神的にも肉体的にも大変苦しい中、常にやさしく接する思いやりの深さ、飲料水などの配給に根気よく列に並んで待つ忍耐強さ、さらにはパニックにならずに助け合う精神などが、私たち日本人の美徳であるという報道もなされています。こうした報道に出会いますと、心を育てる教育、あるいは助け合いの精神の醸成がいかに大切であるかを再認識させられるところです。教育委員会といたしましても、今後もこうした心を育てる教育、助け合い精神の醸成に十分留意しながら、名古屋の教育を進めて参りたいと考えています。
 本日ここにお集まりの皆様は家庭や地域をよくするために、おはよう倫理塾を始めとした活動を進めておられ、地域社会に貢献していると伺っています。まさに人の心を育て、助け合いの精神をはぐくむ実践に取り組む皆様に改めて敬意を表したいと思います。また、本日は「じっとみつめる」をテーマに親子のあり方を見つめなおし、感謝の心をはぐくむことの重要性についての講演会と伺っています。本日の講演会での学びが、明るくなごやかな家庭、そしてよりよい社会づくりにつながることを大いに期待しております。


☆実践報告
 Iさんはご主人の病気を機に、今までの自分のわがままな心や横柄な態度を反省し、思いやりのある温かい気持ちで接するように実践されました。お蔭で手術も成功しその後の治療も順調に受けることができ、現在ご主人は元気に回復され、今では地域のために大きな役もこなし、皆様から慕われ感謝されていると報告されました。

☆講演
 テーマ:「じっと見つめる」
 3月11日の東日本大震災では、家庭倫理の会のおはよう倫理塾も46か所が開催できなくなりましたが、徐々に再開を始める所も出てきました。人間は顔を合わせる、人と会うと元気が出てきます。これは理屈ではないのですと話されました。また、倫理研究所の概略や教えの特徴を話され、家庭倫理の会の特徴として@家庭を大切にする(なごやかな家庭は力が出る)A朝を大切にする(朝は能力開発にはとても良い。一日のスタートが良いと毎日の生活の取組みが違ってくる)等を挙げ説明されました。
そして、人生にはなぜ苦難が起きるのでしょうか?それは生きているからであり、また生きている限り悩みはつきません。人生には上り坂・下り坂・そしてまさかの坂もあり、良い事も悪い事も現実に起きて来ますが全て受けていくしかありません。しかし「生き方」を見直すと随分と違ってきます。そして、実は苦難は直しただけではもったいないのです。何故か?それは苦難が起こるには「意味」があるからです。どんなことにも「原因」と「意味」があるのですが、その奥に潜んでいる真実が私たちには見えないのです。また、私たちの身体の中にも見えるものと見えないものがあります。見えるものは体であり、見えないものは心です。しかし、はっきりと出てきます。そして、現実は見えるが真実は見えない。「現実は真実の窓であり、身体は心の窓」なのです。だからこそ「じっと見つめる」と相手の思っていることや感じている事が見えてくる。生活は顔に出ますし感情から出てくるものは隠せません。それを感知出来れば私たちも手を打つことができると話され、そのためには、感性・感動・感謝の3つの要素を磨くと良いと具体例を挙げてわかりやすく解説されました。
最後に家庭をもっと明るく、まごころと能力をじっと見つめて見抜いて、よりよい家庭に導いて行って欲しいと締めくくられました。


☆東日本大震災義援金募金箱を設置
 会場入り口には、東日本災害義援金の募金箱が置かれ、多くの方が募金をして下さいました。
総額97827円は中日新聞社会事業団を通じ被災地の復興に役立てられます。
多くの方の温かいご支援に心より感謝申し上げます。




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